酒ディプロマは、日本ソムリエ協会(J.S.A.)が認定する日本酒・焼酎の専門資格です。唎酒師より一歩踏み込んで、科学的な根拠や理論まで問われるのが特徴。テイスティングも本格的で、国際的に活躍したい人にも向いた、奥行きのある資格です。
酒ディプロマの基本
- 主催: 一般社団法人 日本ソムリエ協会(J.S.A.)。2017年創設。
- 受験資格: 20歳以上であれば、職業・経験を問わず受験可能。
- 試験構成:
– 一次:CBT(約60分・四択中心、全国の会場で受験) – 二次:テイスティング(日本酒4種・焼酎2種)+論述(3テーマ・各200字)
- 資格者数: 累計6,135名(2017〜2024)。受験は年間およそ2,000人。〔出典: J.S.A./各〕
難易度・合格率
- 合格率: 2017〜2024の通算で約38.6%。段階別では一次・二次ともおおむね60%前後。〔出典: J.S.A./各スクール集計〕
- 勉強時間の目安: 100〜200時間程度(テイスティング対策を含めると個人差大)。
- 独学: 一次は独学でも対応可能。二次のテイスティングは練習環境があると有利です。
💡 まず基礎知識を固めたい方は、級別に学べて無料模試もある〔日本酒検定のすすめ〕が入口に最適。土台を整えてから専門対策へ進むと、学びがスムーズです。
こんな人におすすめ
- 日本酒・焼酎を“専門家レベル”で語りたい人
- テイスティングのスキルまで身につけたい人
- 飲食・酒販で国際的にも活躍したい人
まとめ
酒ディプロマは深い知識が求められる、学びがいの大きい資格です。だからこそ、いきなり挑むより、日本酒検定や唎酒師で基礎を学んでから進むのがおすすめ。段階を踏むほど、日本酒・焼酎の世界が立体的に見えてきますよ。


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