窓まわり製品を整理する|カーテン・ブラインド・シェード

窓まわりの製品は、ICの一次試験のインテリアエレメントで学ぶ品物のひとつです。分野全体の位置づけは、インテリアエレメントでまず押さえることで確認できます。このページは、窓まわり製品を「どう開閉するか」で分けて、要点を整理します。

窓まわり製品の分類

窓まわり製品を、カーテン(ドレープ、レース)、ブラインド(ヨコ型、タテ型)、シェード(ローマンシェード)、スクリーン(ロールスクリーン、プリーツスクリーン)の4つに分けた図。
分類開閉の仕組み詳しく見るページ
カーテン布を吊り下げ、左右に開閉する。厚手のドレープと、薄手のレースがあるカーテンのスタイル一覧
ブラインド羽根(スラット)を並べた製品。横に並べたヨコ型と、縦に並べたタテ型があるブラインド・シェードの種類一覧
シェード布を上下に昇降させる。ローマンシェードが代表ブラインド・シェードの種類一覧
スクリーンロールスクリーンは布を巻き上げて開閉する。ほかにプリーツスクリーンがあるブラインド・シェードの種類一覧

要点

カーテン

厚手の織物でできたドレープと、薄地で模様のあるレースがあります。カーテンは日差しを遮り、部屋を装飾するために使われます。一般的な使い方は、外側にブラインド、次にレース、内側にドレープという順です。開き方は、片開き、両開き、中央で交差させるものがあります。

ブラインドとシェード・スクリーン

ブラインドは、羽根の角度を変えて光の入り方を調整できます。シェードやスクリーンは、布を上下に動かして開閉します。ロールスクリーンは布を巻き上げて、巻き戻して開閉します。

ひもの操作

ブラインドなどには、ひもやコードで操作する方式が多くあります。東京都は、ブラインドやカーテンのひもについて、事故に気を付けるよう注意を呼びかけています。操作方式は、ブラインド・シェードの種類一覧で確認できます。

生地の寸法の目安

カーテンの生地は、窓幅よりも広い幅が必要です。ひだをとる分の余裕を見るためで、ひだの種類ごとに、窓幅に対する倍率の目安があります。倍率の目安はカーテンのスタイル一覧で確認できます。

必要な生地の量を計算する方法は、カーテンの必要幅と生地の計算で扱います。

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練習問題へ

テーマ別の練習問題窓まわり製品の練習問題でも練習できます。ここでは、確認問題を3問用意しました。

確認問題3問

学んだ内容を、3問で確かめてみましょう。答えは折りたたんであります。

問1

羽根(スラット)の角度を変えて、光の入り方を調整できる製品はどれでしょう。

  • ① ドレープカーテン
  • ② ブラインド
  • ③ ローマンシェード
  • ④ ロールスクリーン
答えと解説

正解:②

正解の理由:ブラインドは、羽根の角度を変えて、光の入り方を調整します。

他の選択肢が違う理由

  • ①:ドレープカーテンは、厚手の布を吊り下げて左右に開閉します
  • ③:ローマンシェードは、布を上下に昇降させて開閉します
  • ④:ロールスクリーンは、布を巻き上げて開閉します

復習先:このページの「要点」

問2

布を巻き上げて、巻き戻して開閉する製品はどれでしょう。

  • ① ローマンシェード
  • ② ロールスクリーン
  • ③ ヨコ型ブラインド
  • ④ タテ型ブラインド
答えと解説

正解:②

正解の理由:ロールスクリーンは、布を上下に巻き上げ、巻き戻して開閉します。

他の選択肢が違う理由

  • ①:ローマンシェードも上下に動かしますが、布を巻き取るのではなく、生地を昇降させる製品です。取り違えやすいところです
  • ③・④:ブラインドは、羽根の角度で光を調整する製品です

復習先:このページの「窓まわり製品の分類」、ブラインド・シェードの種類一覧

問3

ひだをとる一般的なカーテンで、窓幅に対する生地幅の目安として、最も適切なものはどれでしょう。(目安として)

  • ① 約1.1〜1.3倍
  • ② 約2倍
  • ③ 約3.5倍
  • ④ 約5倍
答えと解説

正解:②

正解の理由:生地幅は、窓幅の1.5〜3倍が必要で、普通は2倍程度とされています。

他の選択肢が違う理由

  • ①:ひだをとらないフラットの仕様の目安です。取り違えやすいところです
  • ③・④:ひだをとる場合でも、多すぎる倍率です

倍率は目安です。実際に必要な生地の量は、仕上がり幅から計算します。

復習先:このページの「生地の寸法の目安」、カーテンのスタイル一覧

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