インテリア計画は、ICの一次試験の範囲のうち、公式の分野4(インテリアコーディネーションの計画)にあたります。住まいの寸法・色彩・安全・リフォームなど、提案の土台になる考え方を学ぶ分野です。このサイトでは、寸法・人間工学 → 色彩 → 造形 → 安全 → リフォームの5つのまとめに分けて整理しています。
この分野の範囲(公式の審査基準)
協会は、計画の分野で次の内容に関する基礎知識を求めています。
- 基本的な検討事項:生活像、規模計画、寸法計画、人間工学、造形原理、色彩計画、安全計画、性能計画、維持管理
- 生活場面の構成手法
- リフォームの計画
このサイトでは、これらを次の5つのまとめに対応させています。
| 学ぶ順 | まとめ | 対応する審査基準の項目 | まとめのページ |
|---|---|---|---|
| 1 | 寸法・人間工学 | 寸法計画、人間工学(生活像、規模計画も関係) | 寸法・人間工学を整理する |
| 2 | 色彩 | 色彩計画 | 色彩を整理する |
| 3 | 造形・デザイン原理 | 造形原理 | 造形・デザイン原理を整理する |
| 4 | 安全・バリアフリー | 安全計画(性能計画、維持管理も関係) | 安全・バリアフリーを整理する |
| 5 | リフォーム計画 | リフォームの計画 | リフォーム計画を整理する |
このほか、生活像・規模計画・生活場面の構成手法、性能計画・維持管理の内容は、生活場面ごとの計画と規模計画と性能計画と維持管理で扱います。
5つのまとめの使い方
どのまとめも、要点の表 → 個別記事 → 確認問題の順で使うと、理解を確かめながら進められます。
- まとめ:テーマ全体の要点と、学ぶ順番を確認します
- 個別記事:まとめから進んで、1つのテーマを詳しく学びます
- 確認問題・練習問題:学んだ内容を問題で確かめます
分野全体の理解は、インテリア計画の基本確認9問で確認できます。テーマごとの練習問題は、各まとめの記事から進めます。
数値の暗記は一覧表から
計画の分野には、寸法や数値がたくさん出てきます。数字は、文章の中で覚えるよりも、一覧表で確認して、図で位置関係をつかむほうが整理しやすくなります。
- ダイニングの寸法と収納の考え方:ダイニングの高さの関係と、収納の考え方
- バリアフリーの寸法一覧:手すりや通路幅などの寸法と、根拠になる基準
- ICで先に覚えたい数字:寸法・法規・環境の数字の入口
学習の進め方
ICの勉強全体の順番は、ICはどこから勉強するかで整理しています。計画の分野は、エレメントの分野(インテリアエレメントでまず押さえること)と並行して、最初に学ぶ分野としておすすめしています。
要するに、この分野で学ぶ寸法・色彩・安全の知識は、家具や窓まわり、設備、法規を学ぶときにも出てくる土台になる、ということです。
次に読む
- 寸法・人間工学を整理する:最初のまとめです。寸法の要点を整理します。
- ICはどこから勉強するか:学習の順番と、最初の1週間のやることを確認します。
- ICで先に覚えたい数字:数字の一覧への入口です。