社会人が朝活と5分ルールで乙4に独学合格したスケジュール

資格試験

働きながら乙4に独学で受かるとき、いちばんの壁は「頭のよさ」ではなく時間をどう作り、どう続けるかです。私は社会人として、しかもブログの準備と並行しながら独学で合格しました。ただ、正直に言うと1年もかけてしまう遠回りもしました。この記事では、その反省から学んだ社会人が続けられるスケジュールの作り方と、今もう一度やるなら組む短期集中プランを紹介します。勉強時間の目安は乙4の勉強時間はどれくらいか、勉強の順番は乙4はどこから勉強するかにまとめているので、あわせて読んでください。

社会人の時間の作り方|私は朝1時間早起きした

仕事のあとは疲れていて、集中が続きません。私が続けやすかったのは朝でした。平日は1時間だけ早起きして、頭がクリアで邪魔の入らない時間に勉強しました。夜に「今日もできなかった」と後ろめたくならずに済むのも、朝のいいところです。

ただし、ひとつルールを決めていました。起きてどうしてもやる気が出ない日は、無理にやらないことです。無理を続けると勉強そのものが嫌になります。「やる日はやる、ダメな日は休む」という柔軟さも、長く続けるためには必要でした。通勤時間などのスキマも、暗記の確認に使えます。

続けるコツ|モチベが切れたら「5分だけ」やる

独学で一番効いたのが、この考え方です。モチベーションが下がったときは、1時間やろうとせず、5分でいいからやる。テキストを開いて1ページ読むだけ、昨日の問題を1問見直すだけでもかまいません。

理由は、完全に途切れると、そこから戻るのが一番しんどいからです。乙4、とくに法令は、間を空けるとすぐ忘れます。私は勉強の間隔が空いてしまい、覚えたはずの法令を何度も覚え直す羽目になりました。1日ゼロにしないこと。5分でも続けていれば、勉強の流れは切れません。量より「切らさないこと」を優先してください。

私の失敗|ダラダラ1年より、短期集中が正解だった

私は結果として約1年かけましたが、純粋な勉強時間は月6〜8時間ほど。ブログの準備と並行していたこともあり、効率はよくありませんでした。期間が長いと、モチベーションを保つのも、忘れた内容を覚え直すのも大変です。今振り返ると、だらだら1年やるより、短期集中で一気に仕上げたほうが、社会人にはむしろ向いていたと思います。合格率や難易度の実感は乙4の合格率と難易度は?【正直レビュー】に、合格までの全体の流れは乙4に独学で一発合格した体験談に書いています。

今もう一度やるなら|社会人の短期集中スケジュール(1か月)

反省をふまえて、今の私が働きながら受けるなら、1日2時間を確保して1か月で仕上げるプランにします。ポイントは、1科目ずつ順番に片づけるのではなく、物理化学・性質消火・法令を40分ずつ、毎日バランスよく並行して回すこと。こうすると、前に覚えた内容を忘れにくくなります(1科目ずつやって前を忘れたのが、私の失敗でした)。

2時間の作り方は、朝1時間+夜またはスキマ1時間が現実的です。平日で足りない分は、休日にまとめて問題演習と復習にあてます。

平日(1日2時間の目安)休日重点
1週目物化・性消・法令を40分ずつ(1周目)3科目の続き+第4類の全体像まず全体を1周する
2週目40分ずつ回しながら暗記を進める予想問題を解き始める頻出テーマを固める
3週目苦手科目を少し厚めに+法令は毎日反復分野別問題+間違い直し弱点をつぶす
4週目予想問題・模試中心に模擬試験+総復習・数字の最終確認仕上げ

この形なら、短期集中で1か月でも十分に合格を狙えます。だらだら続けるより、期間を区切って一気にやるほうが、記憶も途切れず、モチベーションも保てます。頻出を優先して総量を減らすのもコツです。使う教材は乙4の参考書おすすめで選んだ1冊に絞り、問題演習は早めに始めてください。仕上げの模試は乙4の予想問題・模擬試験で力だめしを。

独学が続かないなら、講座で仕組みを買うのも手

正直に言うと、ここで紹介した朝活も5分ルールも、自分で続ける仕組みを作れる人向けです。仕事が忙しくてどうしても続かない、強制力やスケジュール管理を外から用意してほしい、という人は、通信講座で「続く仕組み」ごと買ってしまうほうが結果的に近道です。私自身、独学で1年も遠回りしたので、時間を優先したい社会人には講座も合理的だと感じます。自分がどちらに向くかは乙4は独学か通信講座か(合格者の正直診断)で切り分けています。

まとめ|社会人は「量」より「切らさない仕組み」

働きながらの独学で大事なのは、時間の量より続け方です。朝1時間を基本にしつつ、やる気の出ない日は無理をせず、モチベが下がったら5分だけでも続けて流れを切らさない。そして、だらだら1年より、1日2時間・1か月の短期集中で、3科目を並行して回す。私の遠回りを避ければ、社会人でも独学で十分に合格できます。まずは明日の朝、1時間の枠を作るところから始めてみてください。

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