2026年度の二次試験から、プレゼンテーション課題のテーマが、11月中旬に受験者マイページで公表される予定です。論文課題のテーマは、これまでと同様に事前の公表はありません。この記事では、公表の内容の確かめ方と、公表されたテーマの使い方、論文を含めた備え方を整理します(確認日:2026年11月3日)。
二次試験の全体像:インテリアコーディネーター二次試験とは
年度で変わる情報です。 受験する年度の協会の案内を、必ず確認してください。
2026年度の公表のしかた
このサイトが確認した協会の資料は、次のとおりです(2026年11月3日)。
| 確認した資料 | テーマの事前公表の記載 |
|---|---|
| 協会「第44回(2026年度)受験要項」 | プレゼンテーション課題のテーマは、11月中旬に受験者マイページで公表予定 |
| 協会「IC資格試験に関するFAQ」(2026年7月8日) | 2026年度の二次試験から、プレゼンテーション課題のテーマを11月中旬にマイページで公表予定。論文課題のテーマは、これまでと同様に事前の公表なし |
このサイトでは、協会の原典で確かめられた内容だけを、事実として書いています。
次の順で、確認してください。
- 協会の公式サイトの、資格試験の案内ページを開く
- 受験する年度の受験要項で、二次試験の案内を読む
- 協会からのお知らせを、二次試験の時期に確認する
- 受験者向けの案内がある場合は、その案内に従う
受験者だけに配られた情報は、このサイトでは転載しません。 公表の内容や方法は、受験する年度の案内で確認し、書かれた範囲だけを使います。
プレゼンテーションのテーマが公表されたら
テーマが公表されても、本番の与条件は問題用紙に書かれているので、事前に知ったテーマと細かい条件が同じとは限りません(協会の問題用紙に、空間・要望・表記などの条件が書かれています)。そのうえで、次の順で備えます(一般論・サイトの提案)。
| 順 | すること | 使う記事 |
|---|---|---|
| 1 | テーマの言葉から、想定される空間・住まい手・要望を書き出す | 生活場面ごとの計画と規模計画 |
| 2 | 空間に必要な寸法と動線を確認する | 通路幅・天井高で覚える数値、ダイニングの寸法と収納の考え方、ベッドとマットレスのサイズ一覧 |
| 3 | 住まい手に応じた配慮を確認する | 高齢者の住まい、バリアフリーの寸法一覧 |
| 4 | 仕上げ・照明・窓まわりの選び方を確認する | 床と壁を整理する、照明を整理する、窓まわり製品を整理する |
| 5 | 想定した条件で、図面と論文を練習する | 二次試験のプレゼンテーション対策、二次試験の論文の書き方 |
気をつけたいこと
- 事前に、1つの答えを暗記しない。 条件が変わると、そのままでは使えません。考え方と、使える知識の引き出しを準備します
- 想定は、複数つくる。 1つのテーマに、住まい手や広さを変えた条件を2〜3通り考えると、応用しやすくなります
- 論文は、テーマの公表の対象かどうかを、年度の案内で確認する。 公表が図面の課題だけか、論文も含むかは、案内で確認が必要です
論文と、テーマに頼らない備え方
論文課題のテーマは事前に公表されないため、論文は特定のテーマに頼らず、どの条件にも応えられる型と知識で備えます。プレゼンテーションも、本番の条件に合わせて描けるよう、次の準備が土台になります。
| 準備すること | 内容 | 記事 |
|---|---|---|
| 課題の読み取り | 提出物と条件を分類する練習 | 二次試験のプレゼンテーション対策 |
| 図面の描き方 | 平面図・立・断面図・パースを描く手順 | 平面図・立・断面図・パースの描き方 |
| 論文の型 | 観点ごとの段落と、結論・理由・具体策 | 二次試験の論文の書き方 |
| 時間配分 | 180分の使い方 | 二次試験180分の時間配分と手順 |
| 道具 | 使える道具と選び方 | インテリアコーディネーター二次試験の製図道具 |
試験での使い方と取り違えやすい点
- 公表の有無は、年度ごとに協会の案内で確認する。 前の年度の状況を、そのまま当てはめない
- 公表されたテーマと、本番の条件は同じとは限らない。 本番は、問題用紙の条件を読み取る
- 民間のサイトの情報は、協会の案内と照らして確認する。 原典が示されていない情報は、そのまま使わない
- 受験者限定の情報を、そのまま共有しない。 協会の案内の取り扱いに従う
次に読む
- インテリアコーディネーター二次試験の製図道具:使える道具と選び方を確認します。
- 二次試験のプレゼンテーション対策:課題の読み取りと、図面・着彩の考え方を確認します。

