ブラインド・シェードの種類一覧|操作方式と取付け

インテリアエレメント

カーテン以外の窓まわり製品は、どう開閉するかとどう操作するかで整理します。窓まわり製品全体の位置づけは、窓まわり製品を整理するにまとめています。

製品の線画

窓まわり製品5種類の線画。羽根が横に並ぶヨコ型ブラインド、羽根が縦に並ぶタテ型ブラインド、上部の巻き取り部から布が下がるロールスクリーン、昇降するプリーツスクリーン、布を折りたたんで上げるローマンシェード。

種類の比較

製品特徴主な操作方式
ヨコ型ブラインド羽根(スラット)が横に並ぶ。羽根の角度で光を調整するひものみ/ひも&ポール/ワンコントロール式
タテ型ブラインド羽根が縦に並ぶ。羽根の角度で光を調整するひものみ/ひも&ポール/ひもなし(バトン式)
ロールスクリーン布を巻き取って昇降するプルコード式/チェーン式
プリーツスクリーンロールスクリーンと同様に昇降するスクリーン。1枚の布のシングルのほか、上下に分かれたツインのタイプがあるコード式
ローマンシェード布を上下に昇降させる。生地の風合いを楽しめる。たまりは窓の上部にできるコード式/ドラム式/電動式

ローマンシェードの操作方式

  • コード式:シェード下のバーにつながるコードを引き上げる方式。ドラム式より安価
  • ドラム式:上部中央のドラムでコードを巻き取る方式。操作が軽くスムーズで、大きなシェードや出入りの多い場所に向く
  • 電動式:手が届きにくい場所などで使われる

バルーンシェードのように、薄手の生地を使い、下げた位置で光を取り入れながら見たくない景色を隠す使い方もあります。

タテ型ブラインドのスタイル

タテ型ブラインドは、羽根の並べ方で、シングル、アンサンブル、ツーウェイのスタイルがあります。ツーウェイは、ドレープの羽根とレースの羽根をレールの左右に配置し、切り替えて使います。

操作方式のポイント

ブラインドなどのひもやコードには、子どもの事故を防ぐため、注意が呼びかけられています。東京都の資料では、タテ型ブラインドに「ひもなし(バトン式)」の方式が示されています。方式の名前と、対象の製品の組合せを確認しておきましょう。

製品東京都の資料に示された操作方式
ヨコ型ブラインドひものみ/ひも&ポール/ワンコントロール式
タテ型ブラインドひものみ/ひも&ポール/ひもなし(バトン式)

取付け:天井付けと正面付け

ロールスクリーンなどでは、取付け方を2つから選びます。

取付け方内容
天井付けブラケット(取付け金具)を天井に取り付ける
正面付けブラケットを壁に取り付ける

カーテンボックスの中に取り付ける方法もあります。カーテンの場合の天付けと正面付けは、カーテンのスタイル一覧で確認できます。

選び方の考え方

目的選び方の例
光を細かく調整したいブラインド(羽根の角度を変える)
生地の風合いを見せたいローマンシェード
窓まわりをすっきりさせたいロールスクリーン
開口部の下に家具があるローマンシェードなど、上下に動かす製品が向く(カーテンのたまりを避けられる)

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