インテリアコーディネーターCBT|会場予約・当日の流れ・持ち物

資格試験

IC一次試験のCBT方式は、受験申込のときに会場と日時を選び、当日は本人確認書類を持ってテストセンターへ行き、パソコンで解答する方式です。一次試験の受験票はありません。この記事では、予約と変更、当日の流れ、持ち物をまとめます(確認日:2026年11月3日)。

試験の全体像:インテリアコーディネーター試験とは

CBT方式とは

CBT方式とは、要するに「テストセンターのパソコン画面に表示される問題を選んで解答する方式」ということです。一次試験は、2023年度からこの方式になりました。

  • 会場は、全国のテストセンターから選びます
  • 試験は、決められた受験期間の中で、自分で選んだ日時に受けます
  • 受験期間中に受けられるのは1回です(複数回の受験はできません)

試験時間は120分、問題数は36問です。くわしい日程は、IC試験の日程と申し込み方法で確認してください。

会場と日時の予約・変更

予約は、受験申込のときに行います。申込の画面で、希望の会場と日時を選びます。画面で空席に見えても、ほかの申込者が先に完了すると、受け付けられないことがあります。希望の会場や日時で受けるために、早めに申し込みましょう。

変更は、受験日の3日前まで、空席があれば何度でもできます。たとえば受験日が15日なら、12日の23時59分が期限です。期限を過ぎると、変更はできません。

項目内容
予約の時期受験申込のとき
変更できる期限受験日の3日前まで(空席がある場合)
欠席のとき連絡は不要。振替の受験はできない

当日の流れ(受付から退室まで)

当日の流れの目安は、次のとおりです。会場によって、手順や順序が少し違う場合があります。

会場への到着、受付と本人確認、荷物を預ける、入室と操作説明、試験、終了までの当日の流れを縦に並べた図。
  1. 会場に着く:予約した時刻の30分前から15分前までに受付をします。30分より前だと、入場を断られる場合があります。15分を過ぎると、混雑によっては120分を確保できないことがあります。開始から30分以内の受付なら受験できますが、30分を超えると遅延証明書がある場合だけです。どの場合も試験時間は延長されません
  2. 受付をする:本人確認書類を見せます。筆記用具とメモ用紙は、受付で貸し出されます(試験開始前は使えません)
  3. 荷物を預ける:携帯電話、財布、腕時計、帽子、かばんなどは、試験室の外のロッカーに預けます
  4. 試験室に入る:指定された席に座り、操作方法の説明(約3分)を受けます。この説明の時間は、試験時間の120分には含まれません
  5. 試験を受ける:120分間、パソコンで解答します
  6. 試験を終える:画面の指示に従って終了します。退室後、受付で貸与品(メモ用紙・筆記用具・ログイン情報の用紙)をすべて返却し、試験終了証明書を受け取ります

同行者が待つスペースはなく、受付の前に待機して勉強できるスペースもありません。

持ち物と持ち込めない物

必要なもの:本人確認書類

有効期限内の、顔写真つきの公的な身分証明書が必要です(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)。条件は次のとおりです。

  • 氏名・生年月日・顔写真が確認できること
  • 電子媒体(スマートフォンの画面など)やコピーは使えないこと
  • 受験申込のときの氏名を、身分証明書に書かれた氏名と一致させること

条件を満たす身分証明書がないと、受験できません。その場合、日程の振替や受験料の返金もありません。事前に、お手持ちの書類を確認しておきましょう。

持ち込めない物

試験室の外に預けるものは、携帯電話・財布・腕時計・帽子・かばんなどです。腕時計は、通信機能の有無にかかわらず、一次試験では持ち込めません。

試験室に持ち込めるのは、受付で貸し出される筆記用具とメモ用紙、ログインシートだけです。自分の筆記用具は使えません。メモ用紙は持ち帰れず、試験後に受付で回収されます(出典:協会「IC資格試験に関するFAQ」(2026年7月8日)、協会「第44回(2026年度)受験要項」)。

電卓は持ち込めない

電卓は持ち込めません。協会のFAQでは、試験室に持ち込めるのは、貸し出される筆記用具・メモ用紙とログインシートだけとされています。計算は、貸し出されたメモ用紙で行います。

試験中の注意

  • 途中退出:解答を終えた人は退出できますが、再入室はできません。試験時間中の一時退出は原則認められません。体調不良などのときは、手を挙げて試験監督の指示に従います(試験時間の延長はありません)
  • 機器の操作:試験に必要な操作以外の、パソコンの機能の使用や設定の変更は禁止です
  • 問題の守秘:問題の内容を、SNSへの投稿を含めて、第三者に開示しないことに同意して受験します
  • トラブルが起きたとき:受験者の責任ではない理由で続けられないときは、同じ会場で再開するか、別の日程での再受験を申請できます

時間配分と画面操作について

120分で36問なので、単純に割ると、1問あたり約3分20秒です。ただし、1つの問題の中に複数の解答箇所がある場合があるため、これは目安にすぎません。

画面の操作は、試験の前に表示される操作方法の説明(約3分)で確認できます。このサイトのおすすめは、1周目は迷った問題を飛ばして先へ進み、最後にまとめて見直す解き方です。迷った問題の番号は、メモ用紙にも書いておくと見直しが速くなります。

合否の確認

CBT方式では、試験の画面で、合否や得点を確認することはできません。合否は、協会から通知されるまで待ちます。通知の時期は、IC試験の日程と申し込み方法で確認してください。

確認日と更新について

この記事の内容は、2026年11月3日に確認しました。持ち物と当日の流れは、協会の2026年度の受験要項とFAQ(どちらも2026年7月8日公開)によります。持ち物や手順は、年度や会場で変わることがあるため、毎年更新します。受験の前には、予約完了後の案内と、インテリア産業協会の最新の受験要項を、必ず確認してください。

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