この分野の入口:日本化粧品検定とは|級の違い・出題範囲・勉強の順番
特級「コスメコンシェルジュ」は、日本化粧品検定の最上位の資格です。 1級に合格したあと、協会に入会し、養成講座の受講、記述式課題の提出、選択式試験の合格を経て認定されます。1級に合格していないと、先へ進めません。(確認日:2026年11月3日)
出典:日本化粧品検定協会 よくある質問・各級の内容と試験範囲(2026年11月3日確認)
特級は、これまでの級のように「会場で受ける試験」だけではなく、入会と講座、課題がセットになっています。条件や費用、申込の時期は変わることがあるため、申し込む前に公式の特級ページで最新の内容を確認してください。
取得の流れ
| 順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 1級に合格する:特級に進む前提の条件です。まず1級の勉強時間とスケジュールで準備します |
| 2 | 協会に入会する:特級の取得には入会が必要です |
| 3 | 養成講座を受講する:講座で、特級に求められる内容を学びます |
| 4 | 記述式課題を提出する:講座のあとに、課題を提出します |
| 5 | 選択式試験に合格する:合格すると、特級コスメコンシェルジュとして認定されます |
養成講座で学ぶ8つの肌悩み
養成講座では、肌悩みに合わせて化粧品を選び、提案する力を身につけます。公式が示している肌悩みは、次の8つです。
乾燥、ニキビ、肌荒れ、毛穴、くすみ、くま、しみ、しわ
特級の位置づけは、1級・2級・準2級・3級の知識を活かして、化粧品の種類ごとの特徴を学び、肌悩みに合わせた化粧品を選んで提案するスキルを身につけることです。2級で学ぶ肌悩みの原因とお手入れ(皮膚と肌悩み)が、特級の土台になります。
講座の細かい内容や構成は、回によって変わることがあります。公式の特級ページで確認してください。
その他の上位資格
検定で身につけた知識を活かすための資格制度として、協会には次のものがあります。
- コスメコンシェルジュインストラクター
- コスメライター
どちらも、取得の条件や内容は、公式ページで確認してください。
どんな人に向くか(このサイトの目安)
- 化粧品の販売や美容の仕事で、お客様に提案する場面が多い人
- 化粧品の情報を発信する仕事をしている、またはしたい人(広告のルールはSNS・PRのルールで確認)
- 1級まで学んで、さらに体系的に学び続けたい人
特級を取得しても、収入や就職・転職が約束されるわけではありません。資格は、知識の裏づけを示す一つの手段として考えてください。

