1級のボディ・ヘア・香りの出題範囲と覚える順番|3つのまとめ

1級のボディ・ヘア・香りの分野は、顔以外の化粧品と、それに関わる体のしくみを学ぶ分野です。このサイトでは、「ボディケア化粧品」「ヘアケア・ネイル化粧品」「香り・オーラルケア・サプリ」の3つのまとめに整理しました。おすすめの順番は、構造やしくみ→製品の順です。(確認日:2026年11月3日)

全体像:日本化粧品検定とは|級の違い・出題範囲・勉強の順番

1級はしくみ→製品の順で学ぶ

「ボディ、ヘア、ネイル、香水、歯みがき、サプリ…範囲が広くて大変そう」と感じる方も多いですよね。でも、この分野はどの項目も「しくみ→製品」の同じ流れで組み立てられています。

  • ボディ:身体の皮膚の特徴 → 洗浄料・保湿剤などの製品
  • ヘア・ネイル:毛髪と爪の構造 → シャンプー・ネイルエナメルなどの製品
  • 香り・口・サプリ:嗅覚と歯のしくみ、食品としての位置づけ → フレグランス・歯みがき剤・保健機能食品

つまり、最初にしくみを押さえると、製品ごとの成分や区分が「点」ではなく「線」でつながります。1級の試験には2級の内容も一部出題されます。皮膚のしくみに不安がある方は、2級の皮膚と肌悩みの出題範囲と覚える順番も合わせて確認してください。併願の進め方は1級・2級の併願受験にまとめています。使い方の基本は、準2級・3級の出題範囲と覚える順番で確認できます。

公式の範囲とまとめの対応表

日本化粧品検定協会の公式サイトの範囲一覧では、1級の項目として、ヘアケア化粧品、ネイル化粧品、フレグランス化粧品、オーラルケア製品、サプリメントが挙げられています。「ボディケア化粧品」という見出しは範囲一覧にはなく、学習内容の説明と公式テキストの目次(身体の皮膚の特徴、ボディ・ハンドケア化粧品、その他のボディケア化粧品)にあります。

このサイトのまとめ公式の項目含まれる内容
ボディケア化粧品まとめ範囲一覧に見出しはなし(学習内容の説明と公式テキストの目次にある)身体の皮膚の特徴、ボディ・ハンドケア化粧品、制汗剤、むだ毛処理製品、シェイプアップ料、入浴剤
ヘアケア・ネイル化粧品まとめヘアケア化粧品(毛髪の構造と機能/ヘアケア化粧品)、ネイル化粧品(爪の構造と機能/ネイル化粧品とお手入れ方法)毛髪の構造、ヘアケア化粧品、ヘアカラー、パーマ、爪の構造、ネイル化粧品
香り・オーラルケア・サプリまとめフレグランス化粧品(嗅覚のしくみと香料の種類/フレグランス化粧品)、オーラルケア製品(歯の構造と機能/オーラルケア製品)、サプリメント嗅覚のしくみと香料、フレグランス化粧品、歯の構造、オーラルケア製品、サプリメント

化粧品の原料や処方は1級の化粧品の中身の出題範囲と覚える順番、法律や表示、広告は1級の化粧品のルールの出題範囲と覚える順番に整理しています。

学ぶ順番(しくみ→製品)

次の順番で進めるのがおすすめです。

  1. ボディ:ボディケア化粧品まとめ。2級で学ぶ皮膚の知識とつなげやすく、洗浄成分や保湿剤など、以降の分野でも使う用語が出てくる
  2. ヘア・ネイル:ヘアケア・ネイル化粧品まとめ。毛髪と爪はどちらもケラチンでできていて、まとめて整理できる。シスチン結合など、化学反応の用語も出てくる
  3. 香り・口・サプリ:香り・オーラルケア・サプリまとめ。嗅覚、歯、食品の区分と、分野が分かれるので、最後にまとめて確認する

この順番は、学びやすさのためのおすすめです。気になる分野から始めても問題ありません。

3つのまとめの関係図

3つのまとめの関係図。上から順に、ボディは身体の皮膚の特徴からボディ・ハンドケア化粧品へ、ヘア・ネイルは毛髪と爪の構造からヘアケア・ネイル化粧品へ、香り・オーラル・サプリは嗅覚・歯の構造・食品としての位置づけからフレグランス・オーラルケア製品・サプリメントへ、それぞれ左のしくみから右の製品へ矢印でつながっている。学ぶ順番は上から1、2、3。

基本確認問題へ

3つのまとめを学んだら、1級 ボディ・ヘア・香り 基本確認問題|9問で確認できます。この9問は、分野全体から抽出した問題で、全論点の確認ではありません。各まとめの練習問題(ボディケア化粧品、ヘアケア・ネイル、香り・オーラルケア・サプリ)もあわせて使ってください。

次に読む