準2級・3級の範囲は、「スキンケア」「メイク」「ボディ・ヘア・ネイル(3級はデンタルケアも)」の3つのまとめで整理できます。この範囲は、2級・1級の範囲にも含まれる基本です。学ぶ順番は、スキンケア→メイク→ボディ・ヘア・ネイルの順がおすすめです。(確認日:2026年11月3日)
準2級・3級は、日々のお手入れの「正しい使い方」を中心にした、やさしい入口です。「基本だから簡単でしょ?」と思いがちですが、思い込みで覚えている使い方が意外と多い分野でもあります。ここで基本を固めておくと、2級・1級の理解がぐっとラクになります。
結論:基本は2級・1級の土台
2級の試験範囲には準2級・3級の内容が含まれ、1級は3冊のテキストすべてが範囲です。つまり、準2級・3級の基本を学んでおくことは、そのまま2級・1級の準備になります。
- 準2級・3級の受験のしかたは準2級・3級のWeb受験のやり方、級ごとの違いは日本化粧品検定の級の違いで扱います。
- 2級に進む人は、基本を学んだあとに2級の皮膚と肌悩みの出題範囲と覚える順番へ進みます。
公式の範囲とこのサイトのまとめ
出典:日本化粧品検定協会「各級の内容と試験範囲」(https://cosme-ken.org/about/、2026年11月3日確認)
| 級 | 公式の範囲(項目) | 対応するまとめ |
|---|---|---|
| 3級 | 美容知識:間違いがちなクレンジング/洗顔/化粧水・乳液・クリーム/スペシャルケア/スキンケアの素朴な疑問/UVケア | スキンケアの基本まとめ |
| 3級 | 美容知識:間違いがちなベースメイクアップ/ポイントメイクアップ | メイクの基本まとめ |
| 3級 | 美容知識:間違いがちなボディケア/ヘアケア/ネイルケア/デンタルケア | ボディ・ヘア・ネイルの基本まとめ |
| 準2級 | スキンケアの基本(クレンジング・洗顔の基本/化粧水、乳液・クリームの基本/スペシャルケアの基本)、UVケアの基本 | スキンケアの基本まとめ |
| 準2級 | メイクアップの基本(ベース/ポイント) | メイクの基本まとめ |
| 準2級 | ボディケア、ハンドケアの基本/ヘアケアの基本/ネイルケアの基本 | ボディ・ヘア・ネイルの基本まとめ |
まとめは3つです。表が6行なのは、3級と準2級で公式の項目が分かれているためです。デンタルケアは、公式の範囲一覧では3級の項目です(準2級の一覧にはありません)。
学ぶ順番
- スキンケアの基本:「落とす→洗う→整える→守る」の流れ。ほかの分野の土台になります。
- メイクの基本:スキンケアで整えた肌の上に重ねるため、スキンケアの次に学びます。
- ボディ・ヘア・ネイル(3級はデンタルも):顔以外の部位ごとのお手入れ。顔の考え方(こすらない、保湿する)が応用できます。
公式が決めた順番ではありません。得意な分野から読み始めても構いません。
3つのまとめの関係図
基本確認問題へ
3つのまとめを読んだら、基本確認問題で確認します。
- 準2級・3級 基本確認問題|9問:3つのまとめから抽出した9問です。全論点の確認ではありません。
- テーマ別の練習問題:スキンケア、メイク、ボディ・ヘア・ネイル(各7問)