ポイントメイクの基本|目元・眉・チーク・リップ

準2級・3級の基本

ポイントメイクは、眉・目元・チーク・リップで、顔に表情や血色をプラスするメイクです。基本の考え方は、薄く入れて、足りなければ重ねること。眉は「毛流れを整えてから描き足す」、チークは「笑って頬の高い位置を確かめる」、まつげは「ビューラーでカールしてからマスカラ」が出発点です。(確認日:2026年11月3日)

このテーマのまとめ:メイクの基本まとめ|ベースとポイントの順番

まずは各アイテムの役割をつかんで、基本のつけ方を順番に見ていきましょう。

アイテム別の基本

アイテム主なタイプ役割
アイブロウ(眉)ペンシル、パウダー眉の足りない部分を補い、顔の印象を整える
アイシャドウパウダー、クリーム、リキッドなどまぶたに色や陰影を加える
アイライナーペンシル、リキッドまつげの生え際に線を引き、目元を引き締める
マスカラ液状のブラシ付きタイプまつげを長く、濃く見せる
チークパウダー、クリームなど頬に血色感を加える
リップ(口紅)スティック、グロスなど唇に色やツヤを加える

アイシャドウ・アイライン・マスカラ

  • アイシャドウ:はじめはパウダータイプのブラウン系が、肌なじみがよく、失敗しにくいとされます。濃くなりすぎないよう、専用のブラシで少しずつ重ねます。
  • アイライン:まつげの隙間を埋めるように、細く入れます。ペンシルは描きやすく、リキッドは細くはっきりした線になります。
  • マスカラ:先にビューラーでまつげを上げてから塗ります。根元から毛先へ、ブラシを動かします。

アイメイクの順番は、資料によってシャドウとラインの前後が違うことがあります。このサイトでは、基本として「アイシャドウ→アイライン→(ビューラー)→マスカラ」の流れで説明します。ビューラーはマスカラの前、という点は共通です。目の形別のテクニックは、2級のアイメイクのテクニックで扱います。

眉

眉は、毛流れを整えてから、足りない部分を描き足すのが基本です。

  1. ブラシで毛流れを整える(描き足す部分がわかりやすくなります)。
  2. パウダーで全体をふんわり、ペンシルで足りない部分を細く補う、と使い分ける人が多くいます。
  3. 最後に、ブラシでぼかして、自然につなぎます。

色は、髪の色に近いものを選ぶと、違和感が出にくくなります。骨格に合わせた眉は、2級の眉メイクのテクニックで扱います。

チーク・リップ

  • チーク:にっこり笑ったときに高くなる頬の位置を目安にします。ブラシにとり、軽く払ってから、頬の高い位置からこめかみ(髪の生え際)の方へ、少しずつ入れます。濃くなりすぎるときは、ブラシで広げてぼかします。顔型別の入れ方は、2級のチーク・リップのテクニックで扱います。
  • リップ:唇が乾いているときは、先に保湿して整えます。口角まで、輪郭に沿って色をのせます。色が濃いときは、ティッシュで軽く押さえます。

間違いがちなポイント

  • 最初から濃く入れる:薄く入れて、足りなければ重ねます。
  • マスカラを塗ったあとにビューラーを使う:先にビューラーで上げてから、マスカラを塗ります。
  • 眉を描く前に毛流れを整えない:毛流れを整えると、描き足す場所がわかります。
  • チークを笑わずに位置決めする:笑った状態の高い位置を目安にします。
  • 全部のアイテムで強い色を使う:目元・頬・唇のうち、主役を絞ると整って見えます。

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